死にたいさんの雑記帳

人生に疲れて死にたいときに役に立ちそうなこと

死にたいときに楽に死ぬ6~飛び降り自殺の方法~

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一瞬で消えたい。最期に空を飛びたい。

そんな思いを抱えている方は決して少ないと思います。全て投げ出して、もう終わりにしたい、そんなときにぴったりの方法が飛び降り自殺。成功すれば一瞬で済み、この世からも羽ばたけます。その手軽さ、人生の最後に空を飛べる美しさから自殺方法では長い間2位(一位は首吊り)の実績を誇っています。今回はその方法とリスクについて検証してみましょう。

シリーズものです。(※リンク先はリニューアルサイトになります。)

死にたいときに楽に死ぬ~服薬自殺の考察~

死にたいときに楽に死ぬ2~練炭自殺の方法~

死にたいときに楽に死ぬ3~睡眠薬と服薬自殺と致死量の考察~

死にたいときに楽に死ぬ4~リストカットと出血死による自殺方法~

死にたいときに楽に死ぬ5~ヘリウムガスの自殺と安楽死の考察~

死にたいときに楽に死ぬ6~飛び降り自殺の考察~

苦しくない首吊り自殺の考察(参考シリーズ)

硫化水素の自殺について(参考シリーズ)

飛び降り自殺の原理

 原理はシンプルに身体の損傷です。落下の衝撃により生命維持が不可能なダメージを体に追わせることで死に至ります。具体的には全身を強く打ち、内臓破裂、脳挫傷(頭蓋骨内部で脳が衝撃を受けて脳本体に損傷を生じること)などで心臓に繋がる大動脈が切れてしまうことも出血多量や、脳の機能が失われ、酸素を循環する機能が失われます。参考:飛び降り - Wikipedia脳挫傷 - Wikipedia

 ※高さ10メートル(ビルの3階相当)の高さから落ちると着地時の速度は50キロほど(イメージ的には大通りを突っ走る車に突っ込まれるのとほぼ同じ)。

痛いのか

 原理の通り、100%痛いくないわけはないです。完全自殺マニュアルでは「落下時に気を失うから一切痛くない説」もありますが、当然個人差があり、必ずしもそうでないケースもあります。ただ即死の場合は一瞬の苦痛で済む可能性もあります。

有名な2chの未遂された方のテンプレ(読みやすさのため一部改変)

□場所:8F 

□着地地点:かための土 体育座りをゆるめたような形で着地

空中:風圧で苦しかった
着地:スローモーションで地面に打った部位の順まで詳しくわかる
着地後:痛いより「あ、体が動かない…でも頭は動く…これ死ねないのか?」
周囲:遠くで通報してくれてる人の声が聞こえるけど寄っては来ない
入院:体中の骨が折れると排泄どころか上体を起こすことすら出来ない
清拭やシーツ交換が激痛
数日後:視界が泥水の中に居るような状態で目の前に手をかざしてぼんやり影がわかる程度(頭を打って眼底出血した為)
予後:治療費(自殺未遂は保険が効かない)300万弱を分割で払う日々
足に重度 腰と肩に軽度の後遺症 激しい飛蚊症 風圧のフラッシュバック メンヘラになった

参考:飛び降り自殺は意識を失うから痛みはない…は嘘 失敗した人の話

方法について

 シンプルに頭から飛び降りるだけです。

高さの目安はビルの7階~8階

 最低でも20m必要(だいたい7、8階ほどの高さ)が必要と言われます(※完全自殺マニュアル談)。高さの目安はこんな感じ。文字で受ける印象より相当高いです。

www.youtube.com

着地面がやわらかい樹木密植地・積雪面・海岸・砂地・人工金網・防護幕・自家用車ルーフなどの場合は、落差が 30 数~40 数メートル(ビル階数で 10~13 階程度)。着地面の状況に関わらず 70 数~80 数メートル以上(ビル階数で 20~25 階程度以上)からの未遂例はほとんどないない為、確実に死に至れます。

ブリッジ [DVD]

※ゴールデンゲートブリッジで自殺した方のドキュメンタリーの映画。遺族の話や、本人の飛び降りる瞬間まで収めた記録が極めて非常に生々しいので、飛び降りに夢を持ちすぎている方は一度見てみてください。(R15なので注意)

ただ実際に飛び降りを図った方の多くは、これよりもかなり低い所から飛び降りているという統計もあり。

※人は一般に下から見上げると実際より低く感じ、上から見下ろすと実際より高く感じやすい。5~6 階程度からの飛び降り自殺未遂は、この錯覚により着地面との落差が大きいと思い違った例も多いと思われる。一方、20 階以上からの飛び降りが少ないのは、超高層ビルでは、避難開口部や窓の開閉も一般には限定されており、外来者が 20 階以上から人目につかずに飛び降りやすい場所が少ないこともある

参考: http://ikiru.ncnp.go.jp/manual/gyosei/gyosei27.pdf

落ち方、落ちるポイント

 落ちる時はから。足から落ちると当然ながら未遂のリスクが高まります。正確には回転しながら落ちるのがベストです。(参考リンク参照)落ちるポイントはコンクリート(当たり前ですが)。また死にぞこないを防ぐためには夜間、かつ人気のない場所を選ぶことが重要です。

 参考:飛び降り自殺で楽に死にたい時は | 自殺を考えているあなたへ

飛び降りるべきポイント

  基本的にどこで死んでも迷惑になるので、ここなら、という場所はありません。高さと落下地点の条件さえ満たせば何でもいいです。高層ビルや景勝地が該当しますが、前者セキュリティの観点から近年難しく、後者が根強い人気を誇ります。なお景勝地を選ぶ基準は「海や渓谷などに突出した絶壁で,落下地点が確認でき,途中に引っかかる岩や樹木などがなく,かつ数十メートル(30 メートル程度以上)近い落差があるところ」が条件の目安になります。有名なのは東尋坊(福井県)や、華厳の滝(栃木県)等でしょうか。海外だとゴールデンゲートブリッジなどでしょうか。

東尋坊

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華厳の滝

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※ただ近年、どちらも地元のボランティアの方を中心に自殺防止活動に注力しているそうで、くれぐれも彼らのお世話にならないようにしましょう。

 上述のとおり高すぎる建造物は基本的に強化ガラスやフィルム入りガラス,アクリル樹脂板などのストッパー付き窓や仕切りがあり、屋上へ行くこと自体が困難なケースも多いです。必然的に高層ビルのでの自殺は難しくなっており、かつどうせ死ぬなら定番スポットで、といえるのかもしれません。

未遂とリスク

 当然、身体を損傷するため未遂時には半身不随、寝たきりなどのリスクを負います。半面、練炭や首吊りとは異なり脳さえ(正確には脳へ送られる動脈も)無事であれば腕や四肢のダメージで済むともいえるかもしれません。ただ足から落ちた場合でも、60%の人が頭に外傷を負い、30%の人が脊髄を骨折し、肝臓と肺の損傷がそれぞれ20%、心臓の破損が25%のダメージを負うらしい。

 参考:飛び降り自殺|自殺方法大百科

加害者になるリスク・賠償について

大きく3つ。①飛び降りのための建造物に忍び込むリスク、②落下時に他者もしくは他者の物品を損害するリスク、③飛び降りた建造物の価値を下げるリスクがあります。

①他所様のビルに侵入しての飛び降りは住居侵入の罪に問われることがあります。

「住居侵入罪」:正当な理由がないのに、人の住居など(人の住居若しくは人が看守する邸宅、建造物、廃墟や若しくは艦船)に侵入した場合に成立。 法定刑は3年以下の懲役または10万円以下の罰金。 未遂も処罰。

※未遂にもかかわらず前科を持つのはあまりにも社会的にもリスクが高く、知らない建造物での自殺はセキュリティ対策により、バルコニーや屋上といった飛び降りポイントまでたどり着けない可能性もあり、リスクが高いと言えます。

②落下時に人を巻き込んでしまうリスク

 落ちるときには下に人がいないことを確かめてから飛びましょう。巻き込まれた人が亡くなってしまうと未遂時により一層重い十字架を背負うことになります。

※実際は殺意がないため、「刑事」上は殺人罪に問われることはありませんが、「民事」にて多額の賠償金が本人、および本人の親族に請求されます。

③飛び降りた建造物の価値を下げるリスク

 自殺により建物の価値を下げたとして、賠償を請求されることがあります。例えば自殺が起こったマンションなどでは人が住みたがらないですよね?そのせいで大家さんもしくは管理人の収入が断たれるわけです。その償いをしてもらう、ってことです。こちらも多額の賠償金が請求されます。

 このような経緯から景勝地や、公共の建物での自殺が多いのかもしれませんね。

 

 方法こそ簡単ですが、未遂時に犯罪者になるリスクもあることはよく留意しておくべきです。